コアシステム

大規模修繕工事のコスト削減を実現!コアシステムを開発

戸数の少ない小規模のマンションの場合、大規模修繕工事の一住戸あたりの費用は戸数の多い大規模マンションに比べどうしても割高になってしまいます。
そのため管理組合内で工事実施決定ができず、計画されていた時期に工事が実施されないというマンションも数多く見受けられました。これを解決するために開発されたのが大和ライフネクストの「コアシステム」です。

複数の建物をあたかも一棟の建物とみなし、まとめて工事を実施

長期修繕計画に基づく大規模修繕工事はマンションの建物の機能を維持するためには不可欠な工事ですが、多額の費用がかかるため積立金では足りず、一時金の徴収や借り入れが必要になる場合も少なくありません。
そうなるとお住まいの皆さんには金銭負担が大きくなり、お金が払えないという理由で工事実施に反対する方が出て、工事の実施を決定できないというケースもあるのです。特に戸数の少ない20戸~30戸のマンションの場合には一住戸あたりの負担額は150戸程度のマンションと比較し1.5倍程度にもなるので、な かなか工事実施のコンセンサスが取れないケースが多く見受けられました。

そこで、このような小規模なマンションの大規模修繕工事の費用を何とか削減できないかと検討を重ねて練り上げたのが「コアシステム」です。

コアシステムは簡単に言えば、同じ時期に大規模修繕工事を予定している近いエリアの複数の小規模マンションを、あたかも1つのマンションのようにまとめて、一度に工事を進めようというシステムです。こうすることで工事効率を高めてコスト削減を実現しようというしくみです。
昨年実際に東京都内の4棟マンションでこのシステムを導入したところ、個別に工事を実施した場合に比べ、戸当たりコストを10%削減することができました。
 
 
ただし、このシステムを実現するには、それをできる実力を持った施工会社が必要になります。
当社は長年にわたり数多くの大規模修繕工事の工事監理に携わったことにより、たくさんの施工会社の評価データを蓄積してきました。そのデータが今回のコアシステムの実現には不可欠だったのです。
またこのシステムは施工会社にとってもメリットがあります。数棟をまとめることで工事規模を確保できること、そして現場代理人も経験ある人間を配置しながら、同時に副所長には経験を積ませたい担当を置くことで実践で教育できることや、資材や職人も複数の現場を効率よく回転させることができるのです。
現在は首都圏で6グループ17棟のマンションでこのシステムによる大規模修繕工事が検討されています。今後は実績を積み重ねながら、工事の効率化とスピードアップを図り、通常は春と秋に集中する工事時期を通年通して実施することで更なるコスト削減に取り組んでいきたいと思っています。
 

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