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2019年12月2日

風評災害~台風第19号がもたらした新たなマンション災害~

2019年の台風第19号では、タワーマンションに対する風評被害が広がっている。まさに「風評災害」の発生である。
過去の災害でも、大きな被害を受けた特定のマンションに対する風評被害はあった。しかし、それについて論じられることは少なかった。
今回はその被害が顕著に現れている。マンションにおける風評災害についても検討する時期にきている。
被災者にとってみれば、日常生活の不便性にとどまらず、連日の報道や心ない中傷により二重に被害をうけているといっても過言ではない。
タワーマンションの被害は対岸の火事ではない。いつ、どのマンションでも起きる可能性がある。

東日本大震災の後、福島県の農産物や東北地方の観光地に風評被害が広がった。あの震災から7年を経過し、この被害を調査、研究した報告書もある。
これらの報告書からは、マンションの風評被害への対応策に応用できるものも多い。

マンション防災は、地震や台風ばかりでなく風評についても同時に「防災対策」に含める時がきている。

このレポートの執筆者

大和ライフネクスト株式会社 マンションみらい価値研究所 久保 依子

風評災害~台風第19号がもたらした新たなマンション災害~(320KB)

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