令和8年度障害者雇用職場改善好事例 機構理事長賞優秀賞を受賞しました
大和ライフプラスの受賞は、2013年度、2016年度に続き3回目となります。
今回の受賞では、VBAやAI-OCRなどのデジタル技術を活用し、業務品質の向上を図るとともに、作業難易度や業務負担の低減、安定した業務運用の実現を通じて、障がいのある社員が安心して働ける職場環境を構築している点が評価されました。
■受賞につながった取り組み
① VBA・RPAを活用した契約書発送業務の事故防止と品質向上
月平均15,000件の契約書発送業務において、契約書単位ごとに視認性の高い仕切り紙を自動挿入する仕組みを内製で開発。作業者の注意力だけに依存しない業務設計を実現し、契約書の入れ間違い防止と業務品質の向上につなげました。
② AI-OCRを活用したデータ入力業務の効率化
アンケート入力業務で活用しているAI-OCRについて、異なる帳票形式にも対応できる仕組みや、文字認識の誤りを自動修正する仕組みを構築。入力精度の向上に加え、フォーマット変更時の再設定作業を不要にするとともに、誤字脱字の自動修正により月約15時間の作業時間削減を実現しました。
③ ミス分析データベースを活用した品質改善と人材育成
業務上のミスを記録・分析するデータベースを構築し、品質改善や人材育成に活用しています。ミスの傾向分析や情報共有を通じて、社員一人ひとりの成長を支援するとともに、組織全体の業務品質向上につなげています。
大和ライフプラスでは今後も、障がいのある社員一人ひとりが能力を発揮できる職場づくりを推進するとともに、デジタル技術を活用した業務改善を通じて、働きやすさと業務品質のさらなる向上に取り組んでまいります。
