健康経営への取り組み

当社では、10代から80代まで幅広い年齢層の社員が、多種多様な職種、職場にて勤務をしています。
社員一人ひとりが働きがいと誇りをもってお客様や社会に向き合い、仕事を通じて充実した人生を送ることができる、そのような多様な人材の活躍を支援するために、社員の健康づくり・職場環境づくりを積極的に推進し、健康経営に取り組んでいます。

大和ライフネクスト健康宣言

大和ライフネクストの経営ビジョンである「LEAD NEXTYLE あしたのあたり前を、あなたに。」を実現するために、働く社員一人ひとりが活力に満ち、心身ともに健やかで長く輝くための健康づくり・多様な社員が活躍できる職場環境づくりを推進していきます。
当社では、社員一人ひとりが自分自身の健康への意識を高め、健康宣言や当社の健康経営推進の取り組みを身近に感じることができるよう社員の意見も反映しながら決定したキャッチコピーやイメージキャラクターを活用し、社内における健康経営を推進しています。
健康に興味を持ち、楽しみながらいろいろな活動に一緒に取り組み、そして健康で長く活躍してほしいという思いを込めて。
イキイキLIFE 笑顔で健活竹林社長

健康経営のねらい

60歳以上の従業員の割合が58.8%(2023年8月末時点)と多くのシニア層が重要な役割を占める当社において、従業員の健康と事業の継続は切り離せない問題です。マンション管理員をはじめとしたシニア層が活躍できる仕事を提供する会社として、健康経営を通して、従業員の加齢に伴い現れる体調不良や体力・運動能力の低下を未然に防ぎ、一人ひとりに健康で長く働き続けてもらうことは、当社が持続的に成長をしていくためのみならず社会全体への貢献でもあると考えています。
大和ライフネクストで働くと健康になれる、元気になれる。従業員一人ひとりがイキイキと働きがいと誇りを持って輝くことができる。そんな会社になるために、ヘルスリテラシーの高い従業員を増やすことを目指し、健康経営への取組みを一歩一歩前に進め、2020年~2023年まで4年連続で健康経営優良法人(大規模法人部門)に認定されています。2022年度より開始したプレゼンティーイズムや仕事とストレスのバランス、健康観に関する調査の内容も踏まえながら、時代背景や従業員ニーズに沿った取り組みを充実させ、「大和ライフネクスト健康宣言」の実現を目指していきます。

推進体制

代表取締役社長を健康経営推進最高責任者、人事担当役員でもある取締役常務執行役員を健康経営推進責任者とし、専属産業医・保健師と密接に連携しながら人事部内の専任チームを中心にメンバーを構成しています。また、2020年度からはすべての事業所に健康経営推進担当者(=健活アンバサダー)を選任し、各事業所ごとに、安全衛生委員会と連携しながら"健活"を推進する体制を整えました。専任チームを中心に各事業所、産業医、健康保険組合と一体となった健康経営推進体制を確立しています。

推進体制

課題と主な取り組み

巡回や清掃等、身体活動を伴う業務が多いマンション管理員等の建物勤務者においては、高齢化に伴い怪我や筋骨格系疾患による長期療養が休職者全体の4割を占め、アブセンティーイズムだけでなく、完全回復までのプレゼンティーイズムが重要課題となっています。また離職に繋がりやすい脳血管疾患の予防(血圧・血糖等の重症化予防)も重要となっています。 事務所勤務者では若年層の喫煙率の高さ、コロナ禍以降のメンタル不調による休職者の増加、プレゼンティーイズムが主な課題です。 これらの課題解決に向けて、楽しく取り組みながら社員一人ひとりが自身の健康への関心を持ち、ヘルスリテラシーが向上する施策と、安全衛生・健康管理体制の強化・風土醸成施策の2つの取組みを軸に健康宣言の実現を目指しています。

安全衛生・健康管理体制の強化

定期健康診断の100%受診と重症化予防に向けた取り組み

健診受診率100%を目指すとともに、健康保険組合・産業医・保健師・職場が連携を取りながら二次検査の受診勧奨、治療状況の確認、保健指導など個別の事後フォローを徹底しています。特に高血圧・糖尿病の有所見者を中心とした健康ハイリスク者に対しサポートを強化。2020年度より継続し、改善傾向にあります(健康関連データ)。2025年度までに勤続1年以上の従業員の血糖ハイリスクゼロを目指しています。

運動機能低下予防に向けた取り組み・運動習慣改善
  • 新たに、筑波大学と「マンション管理業を行う高齢社員の健康維持、管理に資する体力向上プログラムの開発」をテーマとした共同研究をスタート(2023年度は試験運用)。各安全衛生委員会とも連携を取りながら全社への浸透を図るとともに、転倒等による労働災害発生件数の削減に繋げ、2028年までに建物勤務者の怪我・筋骨格系疾患(業務中の怪我も含む)による休業(過去平均100件/年、平均休業日数30日)の10%削減を目指していきます。
  • 一部事業所で建物勤務者に対する、業務中の怪我予防のための運動セミナーを開催しました。
  • デスクワークにより運動不足となりやすい事務所勤務者に向けては、在宅からも参加できるオンラインセミナーや集合形式でのヨガレッスン等を開催しています。2022年度は講師を招き、リモートとのハイブリット型運動セミナーを3度開催しました。
〔建物勤務者に向けた運動セミナーの様子〕
〔運動セミナーの様子〕
  • 運動習慣が定着し、年代問わず元気に勤務している従業員を社内報で紹介、長続きの秘訣や無理なくスタートできる方法を共有しています。
  • 一部事務所にて、毎日決まった時間にラジオ体操を実施しています。「やり始めてから体の調子がいい」、「気分がリフレッシュできる」などの声もあり、従業員の健康増進・活力向上に繋がっていることを実感するとともに、出社している従業員があたり前のように行う風土になってきています。
  • 西新宿事務所オフィス内にバランスボールやストレッチができるスペースを設置。健康を意識しながら業務ができる執務スペースづくりを行っています。
〔運動セミナーの様子〕
〔運動セミナーの様子〕
〔仙台事務所のラジオ体操実施の様子〕
〔西新宿事務所:オフィスの様子〕
〔西新宿事務所:オフィスの様子〕
  • 運動を気軽に始められるよう、スポーツクラブの従業員割引制度や社内クラブ活動への費用補助などの支援を充実させています。社内クラブ活動では、認定クラブ数55、700名以上が所属する取り組みになっています。
  • コロナ禍での活動量の減少、コミュニケーション量の減少の改善に向け、バーチャルウォーキングラリーを実施。オンラインで従業員同士がコミュニケーションを取り、歩くことを楽しみながら運動不足の解消と運動の習慣化を推進するとともに、従業員間のコミュニケーションを活発化することにより更なる健康増進を図っています。
みんなで活動量UP!バーチャルウォーキングで旅行気分を味わおう!
仲間を増やし、コミュニケーションの機会UPに~
(喫煙対策)
  • 受動喫煙対策:テナントの共有喫煙スペースを除き、全職場において建物内または敷地内禁煙を徹底、勤務時間中の喫煙ルールを設定しています。定期的に健活アンバサダーによる喫煙環境調査を実施、安全衛生委員会にてモニタリングしています。
  • 卒煙サポート:禁煙の成功体験を従業員から募集、社内報に掲載し、身近な仲間の事例や取組みを知ってもらうことで、禁煙へのチャレンジを促しています。
  • 特に事務所勤務の20~30代(男性)社員の喫煙率が全国平均と比べ高いため、従来の卒煙サポート(健保と協働)と並行し、若年喫煙者をターゲットにしたニーズ調査、禁煙成功者(役員)からの卒煙応援メッセージを配信しました。若年層特有のニーズを明確にした上での取り組みを推進し、2030年度までに20~30代事務所勤務・男性社員の喫煙率を10%減らすことを新たな目標に掲げています。
喫煙率
  現場勤務者(FS) 事務所勤務者(OS)  
女性 男性 FS総計 女性 男性 OS総計
20代 0.00% 28.57% 1.38% 7.77% 44.63% 25.41% 18.64%
30代 6.25% 15.79% 9.80% 4.74% 39.35% 19.83% 19.16%
40代 13.73% 32.56% 22.34% 10.19% 34.12% 23.14% 23.01%
50代 14.52% 26.25% 19.94% 17.73% 25.23% 21.49% 20.81%
60代 13.78% 19.39% 18.21% 11.11% 20.20% 16.67% 18.08%
70代 7.00% 14.50% 13.44% 0.00% 22.73% 20.83% 13.56%
10.34% 17.87% 15.94% 9.32% 34.01% 21.61% 18.00%
生活習慣病予防に向けた取組み
  • 定期健康診断時に各種がん検診を実施しています。
  • 大和ハウス工業株式会社・みらい価値共創センター(コトクリエ)と協働し、Heart Beat(トランポリン)を用いて、運動習慣改善、ストレス解消、パフォーマンス向上を図る「Office Fit」というサービスの取組みをトライアル実施しています。
ヘルスリテラシー向上・プレゼンティーイズム対策
  • 社内ポータルサイト内に、健康経営専用ページを開設。健康情報だけでなく、安全衛生に関する全ての情報を集約したプラットフォームとして活用しています。紙媒体のニーズが高い建物勤務者等に向け、社内報の中で健康や安全をテーマにしたコーナーを設け、時季に応じた健康情報や保健師のコラムを掲載し、社員の安全衛生教育とヘルスリテラシーの向上に取り組んでいます。
  • 入社直後からセルフケア意識が身に付くよう、新入社員を対象に保健師による健康セミナーを実施しています。
  • リテラシー向上の機会として、全従業員に向けて定期的に外部講師によるオンラインでの健康セミナーを開催し健康維持と生産性向上のテーマを適宜取り入れ、プレゼンティーイズム改善のきっかけになることも期待しています。
〔社内保健師による新卒従業員向け健康セミナーの様子〕
第15回健康セミナー
第18回健康セミナー
開催時期 テーマ タイトル
2021年2月 睡眠 「睡眠×免疫~そもそも免疫とは~」
2021年5月 食生活 「毎日できるバランス食!コンビニ&冷凍食品フル活用術」
2021年7月 運動 「テレワークの悩みをスッキリ解消!簡単エクササイズで肩こり&腰痛改善」
2021年8月 女性 「女性ならではの健康課題とは?今から実践できるセルフケアとサポート」
2021年8月 運動 (FS向け)「明るく元気に安全に!今日からできる運動のすすめ」
2021年9月 運動 (ウォーキングラリー)「コロナ下でのウォーキングの重要性」
2021年9月 がん 「リモートワークががんのリスクを高める?長時間座ったままの仕事に注意」
2021年11月 メンタルケア 「折れない心をつくるストレスマネジメント」
2022年2月 免疫 「薬に頼らない花粉症対策セミナー」
2022年5月 口腔ケア 「お口の細菌を減らして健康に!~リスクに強い体づくりの実践~」
2022年8月 片頭痛・頭痛 「慢性頭痛がスーッと楽になる⁉頭痛スッキリ改善体操」
2022年8月 睡眠 「睡眠 × 生産性〜パフォーマンスを高める戦略的な眠り方〜」 睡眠不足になりがちな夏に快適に入眠できるように
2022年9月 ドライアイ 「肩こり・腰痛・慢性疲労解消の簡単エクササイズ」 目の愛護デーは10/10
2022年10月 運動推奨&メタボ 「今年こそは脱メタボ」+効果的なウォーキングのしかた+ラリー広報
2022年11月 がん予防 「リモートワーク時代のがん対策」
2023年2月 メンタルヘルス リンパ・ストレスケア
2023年5月 感染症対策 免疫力UP=生産性UP?!腸から始める感染対策
2023年6月 歯と口の健康 唾液がカギを握る!新しい時代の健康法
2023年7月 肩こり・腰痛・目の健康 お悩み解決!~肩こり・腰痛・眼精疲労編~
2023年8月 食事・栄養 ビジネスマンのための最強食事選び
2023年9月 睡眠 パフォーマンスを高める戦略的な眠り方
2023年10月 女性&がん 40代以下のがん患者の7割は女性! 働く女性のためのがん予防

※Zoomにてリモートワーク中にも参加できる他、各事務所のサイネージでも配信しています。

〔サイネージ設置事務所〕
赤坂本社/札幌事務所/仙台事務所/朝霞台事務所/新越谷事務所/飯田橋事務所/西新宿事務所/立川事務所/晴海事務所/みなとみらい事務所/上大岡事務所/虎ノ門事務所/名古屋事務所/西本町事務所/新大阪事務所
:計15拠店、事務所在籍者約1,800名

メンタルヘルスへの取り組み
  • 2022年度より、ストレスチェックに生産性に関するアンケートを盛り込み、プレゼンティーイズムのデータ収集を開始しました。コロナ禍以降、事務所勤務者のメンタル不調による休職者が増加傾向にあります。建物勤務者に比べ、プレゼンティーイズムも高い状況にあります(健康関連データ)。プレゼンティーイズムによる損失が多い層の特性をふまえた内容を健康セミナーやセルフケア教育に取り入れました。
ストレスチェック受検率
(横にスクロールしてご確認ください。)
2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度
受験者数 3661名/4342名 4489名/5214名 4680名/5528名 5133名/5931名 5624名/6401名 5264名/6138名 4949名/5922名
全体:受験率 84.30% 86.10% 84.70% 86.50% 87.80% 85.76% 83.50%
高ストレス者 高ストレス者数 293名 314名 350名 415名 439名 466名 392名
高ストレス者数 8.00% 6.99% 7.50% 8.10% 7.80% 8.85% 7.92%
  • e-ラーニングによるメンタルヘルス教育を毎年実施、ストレスへの気付き、ストレスコーピングに対する知識の習得等を進めています。
  • 管理職に対して、昇格時と年1回定期的にラインケア教育を実施、テスト・アンケートにて習熟度とニーズ把握を行っています。また、ラインケアに関するハンドブックも整備し、管理職が常に閲覧・関係機関に連携できるようにしています。
  • 働きやすい職場づくりやラインケア、その他サポート強化を継続し、以下指標の改善を目指します。
    • 事務所勤務者のプレゼンティーイズム・・・5%改善(建物勤務者と同水準)
    • 仕事とプライベートの切り替え・・・「できている」= 73% ⇒ 85%
    • ワークエンゲージメント・・・「イキイキ仕事に取り組めている」= 51% ⇒ 60%
    • ストレス対処スキル・・・「強いストレスや困難に直面しても自分なりに対処できている」= 84% ⇒ 現状維持
[管理職向け ラインケア教育 実施状況]
年度 対象者 受講者 受講率
2020年度 249名 218名 87.6%
2021年度 238名 182名 76.5%
2022年度 211名 202名 95.73%
2023年度 213名 194名 91.1%
[受講者の感想]

・表面しかわかってないことが多数あったことが理解できた。
・メンタル不調に「気付く」力と、初動の大切さを、引き続き浸透させていただくようお願いいたします。

  • ご家族も利用できる社外相談窓口に加え、産業医・保健師による社内相談窓口を設置し、ニーズに合わせた健康相談等に対応できる体制を作っています。
安心して働き続けることができる職場づくりへの取り組み
  • 多様な社員が長く活躍できるよう、様々な職種・勤務形態を設けています。高齢者が長く健康的に働くことができるフィールドであり、当社では正社員雇用や研修・サポート体制を充実させ、幅広い年代・多くの高齢社員が活躍しています。
  • 60歳以上の従業員が、自分らしい人生を送りながら当社でイキイキと活躍し続けられるよう、2021年より週3日~の勤務条件を柔軟に選択できるシニア・ライフアップ制度を導入しました。※職種による制限があります。
  • 生涯を通して安心して働き続けることができるよう、病気や結婚・出産・介護等、人生における出来事に際して、様々な制度や手当を設けて社員を支援しています。
  • 女性に対する出産・育児期間のサポートとして、法定以上の育児時短勤務ができる制度や「マタニティ時短」と称した妊娠中の従業員についても時短勤務ができる制度を設けるなど、ワークライフバランスを実現するための支援を充実させています。
  • 病気やケガに際しての治療と就労の両立支援に力を入れています。安心して治療に専念し復帰を目指せるよう、管理職・人事・産業医が連携できる体制を構築し、復職中~復職後のサポートを強化しました。私傷病休職者のうち、体調が原因で離職する従業員が27%(2017年度)から19%(2021年度)と改善傾向にあります。
  • 私傷病により休職をした従業員が、休職中~復職後も相談しやすい体制の構築に向け、ガイドラインの作成など管理職へのラインケアの知識普及を行い、管理職・産業医・保健師の連携による支援を強化しています。
  • 従業員の働きがい向上を目指し毎年一部従業員に「働きがいアンケート」を実施しています。「働きがい」を可視化するとともに、働きがいを高める因果関係分析を詳細に行い、その結果を踏まえ、当社の人材ポリシーの考えに則った制度や仕組み、環境を見直していくことにより、従業員の「働きやすさ」の向上だけでなく「仕事のやりがい」も足し合わせた「働きがい」をより高めていくことに注力しています。当社の働きやすさに影響度の高い『安心安全な職場環境』『ワークライフバランス』のスコアをKPIとして設定し、必要に応じた制度等の見直しや各職場毎にマネジメントの振り返りを行う機会を作っています。アンケートの回答率は90%を超えるなど従業員の関心も高く、働きがいの数値も毎年高いスコアで推移しています。
  • フレックス制度の活用推進や時間外削減にむけた業務改善により、時間外は削減傾向、有給取得率も回復してきています。
項  目 2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度
労働時間 平均月間総実労働時間 207H 177H 164H 173H 170H
平均月間所定外労働時間 13H 13H 16H 14H 10H
休暇取得の状況 平均年次有給休暇取得率 64.30% 71.00% 53.00% 61.60% 65.70%
離職状況
(オフィススタッフ社員)
離職率 - 6.00% 4.80% 6.50% 6.95%
平均勤続年数 - 6.4年 6.7年 6.3年 8.2年
項目 2021年度 2022年度 2023年度
働きがい 3.7 3.6 3.6
やりがい 3.7 3.7 3.6
働きやすさ 3.9 3.9 3.9

※ワークエンゲージメント:独自設問項目・働きがい調査
※5段階中

健康関連情報の分析と活用について

項  目 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度
健康診断 定期健康診断 受診率 96.26% 98.02% 98.63% 94.82% 98.50% 98.40%
二次検査:受診率 27.22% 60.69% 73.44% 48.30% 41.60% 83.10%
血圧リスク者率
※収縮期血圧180mmHg以上または
拡張期血圧110mmHg以上
2.30% 1.00% 1.50% 1.20% 0.70% 0.72%
血糖リスクと考えられる人の割合
※空腹時血糖が200mg/dl以上の人の割合
1.20% 0.50% 0.50% 0.40% 0.18% 0.28%
深夜業健診 受診率 92.08% 94.64% 96.31% 96.10% 91.30% 98.90%
生活習慣 特定保健指導(メタボ健診)受診率 76.34% 75.69% 83.18% - (※) - (※) 96.60%
適正体重維持者率
※BMIが18.5~25未満の者
64.90% 57.90% 68.60% 69.90% 67.20% 66.49%
非喫煙率 78.10% 81.70% 83.50% 82.50% 82.10% 81.83%
運動習慣者比率 36.70% 29.50% 21.60% 36.50% 35.40% 34.61%
「睡眠により十分な休養が取れている人」の割合 66.10% 55.80% 45.30% 71.50% 70.96% 69.75%
心のケア ストレスチェック 受検率 86.10% 84.70% 86.50% 87.80% 85.70% 83.50%
ストレスチェック 高ストレス者率 7.00% 7.50% 8.10% 7.80% 8.85% 7.92%
傷病による休職の状況 年間休職者数(メンタル) - - 39名 36名 53名 42名
年間休職者数(メンタル以外の疾病) - - 156名 204名 148名 150名
アブセンティーイズム 事務所勤務者 - - - - 平均1.61日 平均1.06日
年間休職者数(メンタル以外の疾病) - - - - 平均0.97日 平均0.70日
プレゼンティーイズム 事務所勤務者 - - - - - 21.59%
建物勤務者 - - - - - 15.85%

※アブセンティーイズム:従業員アンケート、休職・欠勤日数
※プレゼンティーイズム:「東大1項目版(SRQ)」

労災報告
2022年度 業務災害 通勤災害 合計 4日以上の休業
上期 39 3 42 14
下期 42 14 56 24
合計 81 17 98 38
年度 業務災害 通勤災害 合計 4日以上の休業
2021年度 77 24 101 37
2020年度 50 13 63 22