大和ライフネクスト株式会社
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会計業務

健全なマンション会計には、
専門的な知識とノウハウが
必要です。

金銭事故を防ぐ、
大和ライフネクストの
会計業務

マンション会計では、会計に関するプロフェッショナルな知識とノウハウが求められます。大和ライフネクストでは、安全で安心な体制を構築して、大切な資金を守る会計業務を展開しています。

  • 1会計の健全運用を見守る
    ３つの部署

    大和ライフネクストでは、マンションの会計業務を「決算課」「収納課」「資金課」の３つの部署が分業して、牽制を働かせています。会計業務を１箇所で完結しないしくみをあえてつくることで、お互いがお金の流れをチェックし、金銭事故が起こらない体制を構築しています。

  • 2分かりやすい月次、
    年次の決算報告書を提出

    一般的な管理会社は、年間の報告として「貸借対照表」と「収支報告書」を提出しています。しかし大和ライフネクストではそれに加えて、「決算内訳書」「総勘定元帳」「財産目録」「各種証憑書類」をファイルし、年次決算報告書として提出しています。また月次報告書では、当期内での費消状況や各月ごとの収支資料「未収金明細書」「滞納者状況報告書」を提出します。

  • 3現場で現金を扱わない
    しくみを確立

    フロント担当者や管理員が現金を扱う機会を極力なくすために、施設利用等の料金の支払いには電子マネーの利用促進や、管理費等と同時に徴収する方法を採用しています。

  • 4会計業務でISOを認証取得

    お客様の大切な資金を扱う会計業務において、安心と満足を高める品質マネジメントシステムであるISO9001を会計業務で取得しています。

  • 5管理費等滞納督促専門チーム
    を組織化

    管理費等滞納への督促支援は専門性の高いプロの仕事であり、フロント担当者や管理員が片手間に行うものではないという考えから、大和ライフネクストでは他社に先駆けて「督促専門チーム」を設置し、スピーディーかつ確実な督促業務の体制を構築しました。金融機関等の経験者を中心とした専門スタッフが管理費徴収情報をデータベースで確認して、滞納者への督促やアドバイスを行います。管理組合と連携をとりながら確実な徴収を目指しています。

  • 6督促業務は無期限で実施

    一般的に督促業務は６ヶ月などの期間が定められ、期間を超えると理事会が行う業務になってしまいます。長期間に渡ると時効などの問題も発生するため、大和ライフネクストでは無期限で督促支援を行います。

  • 7「ｅ承認サービス」で
    リスク削減

    理事長が行う「支払決裁」を簡単・便利に、かつ安全にパソコンやスマホから承認できるシステムです。書類の紛失リスクがなくなるだけでなく、理事長業務の効率化が図れます。

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